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トッキー
2024.1.11 13:44小林よしのりライジング

「日本の伝統」を知りたければまず読もう!ライジング491配信中!

今週の小林よしのりライジングVol.491
超豪華3本立ての大サービス!

笹幸恵さんの特別寄稿
「あれも女、これも女。縄文時代にみる『女性崇拝』」
感想をご紹介します!!

 


 

笹さんの特別寄稿。古くからの日本の伝統文化である土偶に生命の神秘が込められているのが今回分かりました。日本は男女混合の文化で女性の偉大性を認める事で男性も活躍できるのかなと思います。
サブカルしか勝たんの精神で日本の伝統文化が世界に広まって日本勝ちに繋がる事を望みます。
(ひとかけらさん)

 

笹師範の「あれも女、これも女。縄文時代にみる『女性崇拝』」が面白かったZ〜!!

自分は、せいぜい縄で模様をつけた土器や土偶が作られた時代…年代的に弥生時代の前…くらいの認識しか持ってませんでした(恥)。
しかも、その土偶や土器にこれだけのメッセージを縄文人が遺していたとは!神秘的だけど、何処かユーモラス♪

出産の課程を表現してる文土器(ひょっこりはん♪的)なんて、まるでアニメーションの原点のようだし、サブカルやん!世界四大文明なんかより古いし、民族性の表れたスッゴイ文明で、むしろ勝ってるやん!

そして、笹さんの指摘する通り「彼ら(縄文人)にとって、子が誕生することは純粋に神秘であり、祈りであり、切なる願いでもあったのだろう。そして、それを担う女性性もまた神秘であり、崇拝の対象だったのではないか」は心の底から同意だし、
〆の『男も女も、人間的な営みを謙虚に見つめたとき、女性性を崇高なものとして捉えるほうが自然ではないか』もその通り!だと感じました♪
そして生まれてきた命を大事に育てる”任務”を、大人になった男も女も担ってる、という点では現代と何ら変わらないはずなのだ。

一方、男性シンボルがシンプル過ぎやしないか!?と気を遣ってくれてますが、あまり装飾を施されたり、神秘的なものとして扱われるのは男としては少し”恥ずかしい”のです。シンプルに天に向かって屹立してる方が、少なくとも自分的には誇りに思えるので、なんの問題もありません(笑)

縄文人の屹立した石像を愛でる笹師範はまるでヴィーナスのようです♪この「縄文ラブストーリー♡」はこれでお終いなのでしょうか?是非とも続きが読みたいと思いました。今週も配信ありがとうございました♪
(くぁんさん)

 

 


 

 

縄文文化を知らずして、「日本の伝統」は語れない!
日本人とは何かを知るために、我々の原点を感じるために、
ぜひご覧ください!

そして、八方ふさがりに見える日本に指す光明を語る
ゴーマニズム宣言「サブカルしか勝たん!」
さらに、笑いごとでは済まされない日本政治の病理を暴く
泉美木蘭のトンデモ見聞録「へんなミニ政党がなぜこんなに増えたのか?」
掲載!
どれをとっても見逃せない論稿ばかり!
こんなに読み応えのあるブログマガジンは、
他にはありません!!

 

 

 

トッキー

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